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五輪開催地と言えば、各国の人間が集まり、
観光分野としても相当賑わうイメージがあります。

少なくとも、これまでの五輪では、
その印象は間違っていなかったでしょう。


北京五輪開催が目前に迫り、中国の
お祭り気分どころか、次第に活気を失っているそうです。

原因は、への態勢。

深夜になると、自動小銃を構えた警察官や、
犬を連れた警察官が、繁華街を朝まで巡回しているそうです。

そりゃ、酔いも覚めますわな。


しかも、お店によっては、お客が入らないどころか、
五輪期間中に営業停止を告げられる事もあるそう。

例えば、地下三階にある漫画喫茶。

店の店主は、日本人なのですが、

「街を巡回する治安要員の目が届きにくいうえ、
電波が届かないため当局が盗聴できないからだろう」

と語っています。


なんだか、例えるならば、
部屋がメチャクチャ散らかっている時に、
突然友人が訪ねてきて、慌てて
散らかった物を押入れに隠すみたいな感じ。

いや、この友人が訪ねてくるのを前々から知っていたのに、
直前まで部屋を掃除しなかったのかな。


とにもかくにも、五輪史上最も楽しくないオリンピックに
なることだけは確かみたいですね。



を間近に控えたでは、
テロなどへの警戒からが敷かれ、
繁華街もいつもの活気はないそう。

深夜になると交差点では
自動小銃を持つ武装警察官が目を光らせ、
犬を連れた警察官やボランティアなどが
朝まで巡回するとの事。


厳戒「夜の街」北京ピリピリ “営業停止”や“けんか重罪”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080728-00000909-san-int


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