主にホラー映画に付いてまわる噂に、
「○○の呪い」というものがあります。
○○には、映画が題材としたテーマが当てはまり、
撮影中や撮影後に関係者が怪我や死亡すると、
事故、事件、病死問わず、決まって"呪い"と称されます。
ただ、その呪いを報じる事で、
その作品をPRしようと考えていると推測する事もでき、
不謹慎との声も上がっています。
さて、大ヒット映画となったバットマンシリーズの最新作、
「ダークナイト」も、呪いが囁かれています。
テレビCMでもほぼメインを張っていたジョーカー役の
ヒース・レジャー氏が急死した事を発端に、
主演のクリスチャン・ベイルが家族に暴力を振るって逮捕され、
日本に来日した時もピリピリしていました。
モーガン・フリーマンも交通事故に遭い、
さらに今回、映画の爆発シーンを担当したスタントマンが、
そのシーンを撮影中に死亡している事が分かりました。
確かにここまで続くと、PRする気持ちが萎縮するほどに
呪いの存在を気にする事態ですね。
そして一連の"呪い"のトドメとなるのが、
トルコのバトマン市から市名の無断使用を理由とした
訴訟を検討しているとのニュース。
これ、本当に訴えられても、
バットマン側が負ける事は無いと思いますが、
訴訟を検討したバトマン市長は明らかにおかしいので、
呪いがそうさせたとも…言えなくもないかも。
ヒース・レジャーの遺作となった映画『ダークナイト』に、
“バットマンの呪い”がかかっているとうわさされているとの事。
不幸続きの『ダークナイト』はバットマンの呪い?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081107-00000007-flix-movi
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