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今年のK-1は、決勝でレミー・ボンヤスキーとバダ・ハリが対戦し、
バダ・ハリの反則負けでボンヤスキーが優勝した。 期待して見ていたのに、 しょうもない幕切れだった。 ボンヤスキーは前にもこういうことがあった。 たしかボブ・サップとの試合で後頭部にパンチを入れられダウン。 もう戦えないことをアピールし、反則勝ちを勝ち取った。 ダメージが激しいなら寝てればいいのに、 わざわざ立ち上がってフラフラと歩き出しバタッと倒れる。 なにかわざとらしいことこの上ない。 どう見てもまだ戦えるのに、 相手の失格を誘導するような行為。 つい最近世界空手道選手権の組み手の試合で、 反則を食らって血だらけにもかかわらず、 そのまま寝てれば反則勝ちなのに、 それでも立ち上がって正々堂々と戦う姿勢にすがすがしさを覚えたが、 ボンヤスキーにはそういう精神はかけらもない。 K-1で決勝までくるやつが、 ちょっと頭を蹴られただけで二重に見えて直らない? ほんと? 金がかかってる試合とそうでない試合という違いもあるかもしれないが、 同じ格闘技としてこうも違うものか。 こういうやつがいるからK-1人気がなくなって行くんだ。 選手発掘のほうでも一時期ボブ・サップに始まり、 セーム・シュルト、チェ・ホンマンなどただでかくてパワーのあるやつばっかりになった。 K-1てもっとテクニックで戦い、それでいてKOが多いというのが魅力だったのに。 アーネスト・ホーストやアンディ・フグ、全盛期のピーター・アーツが懐かしいな。 ボンヤスキーがハリに厳罰要求 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081207-00000011-dal-fight PR |
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