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病気や特別な事情により、収入源が乏しく、
必要最低限の生活が維持できない人の為に 生活費を支給する制度が「生活保護」です。 一部地方では、健康で給料を得ている家庭よりも、 生活保護費の方が多く支給されるといった 逆転現象もあり、問題となっていますが、 純粋に保護を必要とする家庭にとっては、 無くてはならない制度のひとつでしょう。 この弱者を助ける制度を悪用して、 不正に受給を受ける事件が多発しています。 億単位の金額を不正受給した夫婦が逮捕された 北海道滝川市の例が顕著で、 額の大小問わず、全国的に発生している問題です。 11月6日、「全盲」を装って、 生活保護費540万円を不正受給していた男に 懲役4年の実刑判決が言い渡されました。 この男のモラルの低さも当然ですが、 まず、"装って"受給できてしまうような 自治体のチェック体制の弱さが問題です。 だからと言って、過剰な審査を導入すれば、 本当に必要な人への受給も遅れてしまうでしょうし、 加減が難しいところですね。 ちなみにこの男、 公判中も「全盲」の演技を続けていたらしく、 裁判長から、 「下手な芝居は辞めなさい」 と一喝されたとか。 機械的に進行していく印象のある裁判で、 感情が入った言葉を出したこの裁判長、 結構好きかも。 実際には目が見えているのに、 「全盲」を装って障害者に支給される 生活保護費などを詐取したとして 詐欺罪に問われた男に対し、札幌地裁は6日、 求刑通り懲役4年の判決を言い渡したとの事。 「全盲」詐欺に裁判長「下手な芝居やめよ」と一喝、実刑判決 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081106-00000015-yom-soci PR |
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