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韓国政府の自国の北朝鮮による(と思われる)拉致被害への対応というのは、
表面上だけ見ると、完全な及び腰であり、それどころか物資などの支援に積極的な姿勢も明確で、
韓国の拉致被害者の家族は不満を露にしています。

日本人としての目線で見れば、
政府のだらしなさだけが目立つのですが、

こういった拉致への消極的な姿勢の根源となっているのは、
朝鮮戦争によって離別した家族が何百万人も存在する為、
絶対数で考えた時、数百人程度の拉致被害者は、自然と軽視されるのも、机上では理解できます。

もちろん、"例の"太陽政策なども、
韓国政府の腰をさらに重くする枷になっているのも事実。


だからこそ、10月1日に韓国政府が、1966年に船に乗ったまま行方不明になった
韓国人船員14人について北朝鮮による拉致被害者であると新たに認定した事は、
拉致問題解決に向かう小さいながら進歩と言えるでしょう。

ちなみに今回の拉致認定で、
韓国の拉致被害者の総計は494人。

何を基準に考えるか、そして考える人の立場で、
この人数は多いとも少ないとも言われるでしょうが、

人間の感情の観点で考えれば、
圧倒的な人数が犠牲になっていると言えるでしょう。

これを解決しないまま北朝鮮へ積極的な支援を行っている
あの国は、良く理解できません。

認定はしました。
それなら、この次の対応にどう出るか、注目です。



韓国政府は1日、1966年に船に乗ったまま行方不明になった韓国人船員14人について、
北朝鮮による拉致被害者と新たに認定したと発表したとの事。


拉致被害者14人を新たに認定=韓国
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081001-00000104-jij-int

 
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