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チームの勝利数の3分の1近くにあたる
21勝もの勝利数を上げた楽天の岩隈投手。

先発投手最大の栄誉、沢村栄治賞の受賞は、
選考委員の満場一致だったと聞きますし、
それも当然だと思います。

その栄光の一方で、納得のいかない選手がいます。
沢村賞の選考基準を全てクリアしていた、
ダルビッシュ有投手です。


そもそも沢村賞には、以下の基準が設けられています。

・登板数25以上
・完投数10以上
・勝利数15以上
・勝率6割以上
・投球回200以上
・奪三振150以上
・防御率2.50以下

岩隈投手で言えば、6つの基準を超え、
ダルビッシュ有投手は全項目で基準を超えています。

岩隈投手の実績は当然評価されるべきですが、
ダルビッシュ有投手も、受賞しない事が不思議なくらい。


年にひとりの受賞が慣例な沢村賞ですから、
おそらく、それが原因しているのでしょうね。

北京五輪で離れていた時期などもあり、
その上での全基準超え。

慣例を破ってでも、受賞させる理由は
充分あると思うんですけどね。



プロ野球界でNO1の先発完投型の投手に贈られる
「沢村賞」の選考委員会(土橋正幸委員長)が
3日、都内のホテルで行われ、
楽天・岩隈久志投手(27)が選ばれたとの事。


ダル悲運 全7項目満たしながらも異例の落選…沢村賞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081104-00000040-sph-base

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コメント
やはり
沢村賞の権威を維持したいという意志が働いたのでしょうね。あたし的にはこの結果でなんの疑問も持ちませんでした。なぜならその理由は、やはり楽天の中にあってというのもありますが、岩隈選手の活躍は際だっていたし、目立っていたし、復活したというインパクトがありました。賞の受賞というのは、いや代表選手の選考などもそうですが、賛否が少なからず巻き起こる事柄であると思います。
【2008/11/06 13:10】 NAME[ゴールドリンク] WEBLINK[] EDIT[]
無題
はい 人格で小
干し星ジャパンで切れた事が原因
【2008/11/06 13:40】 NAME[ぐっち] WEBLINK[] EDIT[]


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